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せどりのツールは何がいいのか。

せどりのツール

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一軒家への引っ越しなどでバタバタし、前回から月日が経過してしまいましたが、今回はせどりのツールについて。

せどりを取り組まれてから最初に悩むのがツールについてではないでしょうか。

ツールは決まっているけど利益商材が見つからないという方もいるかもしれませんが…

昨今はせどりツールもかなり増えていますし、詐欺まがいの誇大広告商材も後を絶たないのが事実かと思います。

ツールにも人それぞれのこだわりや考えがあるので一概には言えませんが、ご参考までにお読みいただければ幸いです。おそらく専業でせどりに取り組んでいる人々の中では、私自身かなり低コストかと自負しておりますのでご参考になれば。

せどりツールの注意点

せどりのツールで最も有名なのは「Keepa」「せどりすとプレミアム」「プライスター」の組み合わせかと思います。せどりをやってみたいと思いYouTubeなどで情報を漁ったかたの多くは、必ず耳にしている二大ツールかと思います。

情報収集の際の注意点としては、ツールにアフィリエイト報酬が備わっていないかという視点も非常に重要です。

Keepaやせどりすとプレミアムは単純にツールとしてせどりに取り組む方々に受けた(もちろんマーケティングの上手さなども一要因としてある)と思いますが、プライスターに関しては首を傾げてしまう部分が多くあります。

そもそも価格改定ツールは必要なのかというのが個人的な疑問ですし、プライスターに関しては「紹介制度」たるものを設け、自分の張ったリンクから登録した人がいれば、登録者が解約するまで永久的に1,200円/月が振り込まれるという仕組みがあります。

想像してみてください。チャンネル登録者が5,000人のYouTubeチャンネルがあったとします。こういった有料サービスに招待され、移行する人は約1%程度といわれています。

単純計算ですが、下記のように計算すると

1200×50(5,000人×1%)× 12ヵ月=720,000

いかがでしょうか。大して使っていなかったとしても、紹介したい気持ちに駆られてしまう理由も納得してしまいませんか?

もちろん有効に使用している方もいらっしゃるかと思いますので、一様には言えませんが、「利益を残すために必要なツールなのか?」という視点は忘れないように取捨選択していくことが必要ではないでしょうか。

使用しているツールについて

ここで自身が使用しているツールについて紹介しておきます。

  • オークファン(基本的にはヤフオクの相場チェック) ¥998円/月
  • アマサーチ(Amazonの仕入判断) ¥無料
  • Keepa(Amazonの販売データベース) ¥19€/月 現在の相場で2,700円前後
  • キーゾーン(Amazonの販売個数の確認)

上記4つです。

なるべく低コストで正確な判断をするために取捨選択したツールになりますが、ツール関係の技術なども日進月歩かと思いますので、定期的な情報収集は欠かせないですね。

常にコストパフォーマンスで考え、たとえ高額であっても得られるリターンが多いのであればお金を投じる姿勢も忘れてはいけません。

ツールの利用について

詳細なツールの使い方などについては別記事にしていきたいとは考えておりますが、ここではツールの利用シーンに関して。

私がよく見る商品カテゴリとしては家電、楽器、アパレルがですが、カテゴリによってもちろん頼るツールが異なります。

Amazonは楽器やアパレル(新品の靴などは別ですが)は(ほぼ)販路として使えないと思った方がいいと考えております(手数料も15%と高額)ので、楽器のリサーチはオークファンとメルカリで相場観をつかみつつコンディションを見極め、最高値を狙うというスタイルをとっています。

家電に関しては、メルカリよりもAmazonの方が高値で売れる傾向にあるので、アマサーチでリサーチをしており、Amazonで出品できないもの以外はすべてAmazon売りです。

このようにツールは利用シーンによっても販路によっても異なってくるため、タイムコストも考えつつコストパフォーマンスが最大化するような組み合わせで取り組んでいかなければなりません。

私自身も今の組み合わせがベストだとは思っていませんし、まだまだ改善の余地や販路を絞り込むなどが必要だと思っています。常に成長を忘れずに取り組んでいきたいものです。

まとめ

今回はせどりツールは何がいいのかということで記事を書いてみました。

いまいちまとまりのない記事になってしまったような気がするので、今度はツールを調査しまとめておきたいと思います。

また現在使っているツールの使い方や、門外漢のツールを使ってみたレビューなどもしていきたいと思っておりますので、またチェックしていただけますと幸いです。

いよいよブラックフライデーからの年末商戦が近づいてきましたの、皆様もお体に気を付けピークの商戦を勝ち抜いていきましょう!

それではまたお会いしましょう。